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■プロフィール

mikaduki

Author:mikaduki
八ヶ岳南麓で、自然と共に暮らしながら、和紙作りとお店、そして、自然のままの庭で楽しんでいます。 

ギャラリー&工房  「森のあかり」
山梨県北杜市大泉町西井出8240-838
http://www.morinoakari.work

八ヶ岳の大きな森と景観に魅せられて、引越して来たのも一昔前になりました。 周りの景観も劣化。私的には、自然の豊かさに感謝しながら、自然の営みと共にある暮らしを目指しています。 

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乱立するソーラーパネル
今年になって、ソーラーパネルが目立つようになった北杜市です。
その理由は、白倉北杜市長は国策だから推進が当然との姿勢で、規制をしていないからです。
この写真は八ヶ岳の石堂。昨年までキャベツが作られていた農地。
今ソーラーパネルが数千枚並ぼうとしています。
isido solar site 1406
森林が伐採され、あるいは農地が転用され、ガラスだらけのおぞましい光景が出現しています。

2013年に静岡県富士宮市でソーラーパネルの規制が準備され始めると、事業者は規制のない
富士北麓地域に流れてきました。 景観への影響を心配した富士北麓地域の市町村は、
国の回答が消極的であったので、県は10,000㎡以上を、そして、富士河口湖町、忍野村は、1,000㎡以下を、
山中湖村は全てのもの規制することに。 さらに、規制ができるまでの間、「抑止宣言」をネットに出したのです。
 それで、業者は、規制のない、しかも首長が先頭にたって推進している北杜市に押し寄せてきたということ。
しかも、北杜市は、日本一の日照率が災いして、「土地付き太陽光発電」として投機目的で、
売りに出されるありさまです。

北杜市長は議会で、
 ・ソーラーパネルは景観破壊にならない。
 ・地下水などへの環境の影響はないと認識している
と発言し、国策だから規制はできないとの姿勢です。
しかし、他の自治体では、景観破壊への懸念、地下水などへの懸念から、いろいろな規制をしているのです。

「先人から受け継いだこの美しい風景資産をみんなで守り・育て、次代に
継承していきます。」と景観条例でうたいながらも、そんなこと関係ないようです。
ソーラーパネルなら、森林伐採も認められ、農地も、簡単に転用許可がでているようです。、

これが、今の北杜市の現状です。
本当に残念なことです。

キャベジンコーワで有名な興和株式会社は、自分の土地だからと、
小淵沢にある所有地の森1万坪を伐採して、ソーラーパネルを設置中です。
そのことが、週間新潮に「森林を浸食するメガソーラー」(8月14.21日号)として出てしまいました。
さらに、東電は、北杜市全域において新規送電を制約すると発表。

反対の声は、八ヶ岳のあらゆるところで上がっています。 
きっと住民の声が北杜市を動かして、規制ができると信じています。

140807山日東電送電制約



八ヶ岳の出来事  | 19:19:39

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